好きな保育室を自由に行き来して、異年齢での自主活動を楽しみました。
小さい組のお友だちは大きい組のお友だちの遊びを見て憧れをもって、やってみたいの気持ち
が芽生えたり、真似をして一緒に遊んで様々なことを学びます。
大きい組のお友だちは、自分より小さい組のお友だちのお世話をしたり、教えてあげたり
しながら思いやりの心や教えることでさらに自分に自信を持ったりもします。
年度当初に比べると、少しずつ関わりもふえたように思います。
年少さんでは、まだまだ自分のクラスが一番安心できる場所でもあるためずっとじぶんのお部屋で
遊び姿もあります。
そんな姿や想いも大切にしてあげたいですね。
一人ひとりしっかりと段階をふんで、興味関心が増え、交友関係が広がっていくものです。
ゆっくりあせらず関わっていきたいと思います。
様々な学年が集まってボードゲーム
「うさぎのニーノ」
年中組さんが年少組さんに声をかけながらゲームが進んでいきます。
折り紙
折り紙が得意な年中さん
年少さんも一緒に作っています。
年長さんが発展させたクイズやさん
頭には?マークのお面をつけた関係者さん達
チケットと作り、色々なクラスに配っていました。
順番にクイズを出して正解すると景品があたっていました。
年長さんの保育室で流行っているステンドファイル
見よう見まねで年少さんも挑戦!
あっと言う間の1時間40分でした!
おまけ
お片づけの時に気づきました!
階段の壁に貼ってありました!
クイズやさんまでのみちのりだそうです(笑)
あと1キロ (笑)
実際は
あと10歩ってとこでした(^_^;)
子どもは大人社会をよく見ていますね!
よく身て真似て、育っていますよ!